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ゲームソフト無断公開で逮捕
人気の携帯型ゲーム機、「ニンテンドーDS」のゲームソフトを、ファイル共有ソフトを
使ってインターネット上で勝手に公開していた疑いが強まったとして、
警察は愛知県の男を著作権法違反の疑いで逮捕し、ゲームソフトの不正な流出の
実態解明をすすめています。
逮捕されたのは、愛知県豊明市の会社員、杉本敬容疑者(30)です。
警察の調べによりますと杉本容疑者は、ことし7月、「ニンテンドーDS」の16種類の
ゲームソフトを、「Share」と呼ばれるファイル共有ソフトを使って、インターネット上で
勝手に公開していたとして、著作権法違反の疑いが持たれています。
ゲームソフトのインターネットへの流出が相次ぎ、警察が監視を強めた結果、
杉本容疑者ら男2人が勝手に公開していた疑いが強まったということで、
警察はもう1人の神奈川県茅ヶ崎市の23歳の男についても、227種類のゲームソフトを
勝手に公開した著作権法違反の疑いで逮捕する方針です。警察によりますと、
これまでの調べに対し2人とも容疑を認めているということです。
2人は面識がなくそれぞれ別にゲームソフトをインターネット上に流出させていたと見られ、
警察は、ゲームソフトの不正な流出の実態解明を進めています。
URLリンク(www.nhk.or.jp)