09/09/30 11:13:47 v2Dy/ojW0
ある年の大晦日の晩、浅草の「ロイヤル」という店に支持者を二人連れた貧相な男が現れる。
閉店間際だと店長が告げるが、どうしても女と遊びたいと男が言い、店長は仕方なく三人を店内に入れる。
店内に入ると、男が「指名なし、女の子は一人でいい」と言ったが、店長は内緒で1.5人前の女の子を呼んだ。
そして三人は出された一人(1.5人前)の女の子をおいしそうに分けあって食べた。
この三人は野党でお金がなく、大晦日に税金でキャバクラに来ることが年に一回だけの贅沢だったのだ。
のちの「一回のキャバクラ」である。