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★偽計業務妨害:立花町元嘱託職員、起訴内容認める /福岡
自宅などに差別的な文書を送り、勤務先の町役場に被害者を装って持ち込み、
業務を妨害したとして偽計業務妨害罪に問われた立花町の元嘱託職員、
熊本和彦被告(52)=同町山崎=の初公判が地裁八女支部(秋本昌彦裁判官)
であった。熊本被告は起訴内容を認めた。
起訴状によると、熊本被告は07年8月、自宅などに差別的な表現をしたはがきや
カッターナイフの刃を同封した封書などを郵送。役場に持ち込み対策会議を開かせ、
業務を妨害した。町に自分の雇用を継続させることが目的だった。
町によると、熊本被告は02年に採用され同和教育などを担当していた。
町は「町民の信頼を著しく損ねた」として7月31日付で懲戒解雇にした。
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