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松江市東朝日町の国道485号「くにびき大橋」で昨年8月、乗用車の3人が死亡した事故で、松江地検は29日、
仮免許中で運転していた20歳の女性=事故当時(19)=を自動車運転過失致死罪で松江地裁に起訴、
助手席にいた市内の会社員男性(24)を過失致死罪で略式起訴した。
地検によると、同乗者の過失を問うのは珍しいという。
中国新聞
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【街路灯に衝突 若者3人死亡】
街路灯に衝突 若者3人死亡11日、早朝、松江市の中心部の国道で、若者5人が乗った乗用車が、
中央分離帯の街路灯に激しく衝突し、男女3人が死亡しました。
現場は、松江市中心部の橋にかかる、片側2車線の直線道路で、松江警察署の調べでは、
運転していた女性は、仮免許しかなく、事故当時は助手席に乗っていた、山野さんの車を運転していたということです。
警察は、乗用車が、かなりのスピードを出していたものと見て事故の原因を調べています。