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池袋で暴動「池袋から中国人をつまみ出せ」「支那人は出て行け」
【来源:日本共同通信社】9月26日午後、池袋で中国人が経営する『陽光城』の経営の問題を口実にしたトラブルがあった。
警察の許可無く商品を店外に陳列したとして、30人以上の日本人たちが日章旗を手に押し寄せ、店の前で4~5時間ほどもめた。
彼らは「池袋から中国人をつまみ出せ」「支那人は出て行け」などと、拡声器で華人や中国を汚辱するスローガンを叫び、
日本の民主党新政権による1000万人の外国人移民受け入れと、沖縄への3000万人の外国人移民受け入れのための『一国二制度』等の特別移民政策を指摘するパンフレットを配布した。
その場にいた中国人が『支那人』という言い方について抗議した際に彼らは手を出そうとし、警官が速やかに制止した。中には『陽光城』の商品を足で蹴ろうとする者もおり、警官は店の前で断固として入店を許さなかった。
彼らの真意は別な処にあると、華人社会をよく知る専門家は指摘する。
表面的には、池袋で在日中国人が犯す経営上の問題に端を発しているように見えるが、実際には民主党新政権の移民政策に対する抗議であることが、彼らが配布したパンフレットからも見抜くことが出来る。
日本社会には、進むグローバル化に適応しない、いわゆる『単一民族』の社会、日本製品大量輸出を望んでいる。このような背景下、いくつかの右翼団体はこのような心理を利用し、騒動を起こす。
これに対して私たち在日中国人は冷静に認識すべきで、風紀・法律を堅持して現地社会に溶け込み、現地住民との友好関係の発展を堅持し、日本右翼の個別の行動に翻弄されないようにしたい。
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■動画…日付と内容からして、多分これ。
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