09/09/29 18:58:57 0 BE:720134273-PLT(12556)
2009年9月28日付環球網に、日本東京で30名の日本人右翼団体が、在日中国人の店舗で
反中運動を行ったと伝えた。
警察は暴力行為、破壊行為はなかったとして逮捕等法的措置をとらなかったことから、
中国国内では物議を呼んでいる。
中国の国営テレビ、中央電視台(中国中央テレビ、CCTV)のCCTV網でも
「今回の右翼による」反中運動をどう思うか?とのタイトルでインターネットアンケートが実施されている。
09年9月29日、現地時間11:30現在投票数は58票。始まったばかりのためまた投票数は
少ないが、結果には開きが出ている。
「中国では外国人をとても手厚くもてなすのに、我々は諸外国で酷い扱いをうけている」36.1%、
「負傷者がなくても安全を守るべきであり、日本の警察に強烈に抗議する」32.7%、
「日本は全体的に見れば反中国家であり、友好関係は表面的なものに過ぎない」27.5%と
批判意見が相次いだ。「日本の警察の行動は正しい」はわずか3.4%であった。
寄せられた意見には「日本の右翼は中国に対して一度も紳士的であったことがなく、
今後も改善されることはないだろう」、「日本の首相はアジア協力を夢見ているようだが、
この状況では話にならない。外国人の身の安全も保障しない国とは友好関係を築けない」
など過激な意見が目立った。
*+*+ サーチナ 2009/09/29[18:57] +*+*
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