09/09/29 18:56:24 yorYRb/a0
ドルを買って自国通貨を安く保つ政策ができたのは
かつてのアメリカの政権がどれも「強いドルの維持」を政策としてきたからだけど
さすがにもう米経済のライフはゼロで、オバマ政権はドル安政策を
選択し、貯蓄率の向上を目指している
中国も米国債やドルを溜め込んで元を安く保とうとしていたが
さすがにドルの体力がもう持たないと判断したのか、
ここにきて方向を転換している
アラブ諸国が原油取引の通貨をドルからユーロに代えたのも
ユーロの方が安定性という意味でドルよりマシと考え始めているから
つまり、日本1国がドルを買い込んだところで焼け石に水
ドルは落ち続ける
って思ってるんだけど、間違ってるかな