09/09/29 15:21:32 0
・押尾学と矢田亜希子、玉置浩二と石原真理の破局。
この二組の破局報道に、「やっぱりね」と思った人も多いのではないだろうか。
「だから『やめときゃいいのに』って言ったのに」と周囲が思ったカップルは、「やっぱり」という結果を辿る。
そんな、「男と女の真理」を如実に見せてくれたのが、冒頭の二組のカップルである。
「やめときゃいいのに」と言われれば言われるほど、盛り上がるのが恋なのかもしれない。そう語るのは、
自営業の絵美さん(仮名・35歳)
「友人が、見た目も中身もダメダメな年上男と恋に落ちたことがあって。友人もダメさをわかっているものの、
『彼を本当にわかってるのは私だけ』と一直線。彼の浮気や暴力で悩んでいたみたいですが、周囲に
交際を反対されているから、誰にも相談しない。周囲も、どうすればいいか分からず、困惑して」。
「私が彼を変えるわ!」という恋は泥沼化しやすい、と絵美さん。
「気持ちに素直になるのもいいけど、社会人としてまっとうな生活が送れるような自制心を持っているか
どうかが、幸せへの分かれ目だと思う」。
聡美さん(仮名・31歳)の場合、ダメ男にハマッた友人をみんなで説得して、聞き入れられたという。
「親友がハマッた男は、危ない仕事をしていて、誰が見ても、『やめときゃいいのに』というタイプ。
彼女が落ちていく姿は見たくない、とみんなで必死に説得しました。始めは聞く耳を持たなかった彼女も、
男の胡散臭さに気付き、『みんなが言う通りだった。別れる』と」
時間はかかったものの、聡美さんの親友はダメ男とすっぱり切れ、今は幸せに暮らしているとか。
ダメ男は相変わらず住所不定らしい。
聡美さんいわく、「夢中になっている時期に、恋人について周囲からいろいろ言われると、素直な女性ほど
周囲に反発しやすい」のだという。
「『彼にはこんないいところもある』と、恋人の長所を誇張し、勝手に美化してしまう。また、『悲恋』など、
刺激的な恋を好む女性は、周囲の反対もスパイスに感じてしまうのかも」
ということは、恋に恋してしまう人ほど、危ない男をつかみやすい、ということかもしれない。(>>2-10につづく)
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