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総務省が29日発表した8月の全国消費者物価指数(2005年=100、生鮮食品を除く)は100・1
と前年同月比で2・4%低下した。マイナスは6カ月連続となった。比較可能な1971年1月以降で
最大の下落率を4カ月連続で更新した。デフレ傾向がより鮮明になった。
パソコンや薄型テレビなど家電の価格低下が響いた。前年より安い灯油やガソリン水準も影響した。
ただ雇用や賃金の厳しさを反映し、消費者の購買意欲は盛り上がっていない。
同時に発表した東京都区部の9月の消費者物価指数(中旬速報値、生鮮食品を除く)は2・1%低下し、
99・7だった。
2009/09/29 09:28 【共同通信】
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