09/09/27 21:34:16 0 BE:2194694988-PLT(12555)
芸能人の麻薬汚染が取り沙汰されているが、興味本位でドラッグに手を染めると
いかに恐ろしいことになるかを、体験したイギリス人女性がこのほど自身の変貌を公開した。
イギリス政府が大規模なドラッグ撲滅キャンペーンを開始したのに際して、
22歳のミカイラさんは自らの変わりようを写真で明かしている。
現在イギリスでは、ドラッグが若者の間で広まり深刻な問題になっている。とくに
10代の少年少女の間での利用が拡大し、死亡事故に至る例も少なくない。イギリスは
緻密な法規制が立ち遅れていて、本家のマリファナやエクスタシーと似た作用の
得られる代用品が横行している。
ミカイラさんが手を染めたのは、GBL(ガンマブチルラクトン)と呼ばれる、
ペンキや落書き消しに使われる有機溶剤の一種だ。リキッド・エクスタシーとも呼ばれ、
体内に摂取すると、GHB(ガンマヒドロキシ酪酸 日本では麻薬指定されている)に
転換する。アルコールとの併用で脱力感・酩酊感が増すとして、お酒に薄めて
飲用されるようだが、併用による死亡事故が後を経たない。
ミカイラさんも意識不明のまま病院に担ぎ込まれることが何度かあったという。
ミカイラさんは4年間の間に中毒に陥り、肝障害を患うに至った。そして上の前歯は抜け落ち、
18歳の美貌を失うこととなった。
(後略)
*+*+ サーチナ 2009/09/27[19:57] +*+*
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