09/09/26 19:49:15 P
替え歌を通じて交通安全への意識を高めてもらおうと、「香南市交通安全替え歌カラオケ大会」が２３日、
香南市赤岡町の弁天座で開かれた。同市内の高齢者クラブや保育園児ら１７グループが、
独自に作詞した替え歌を披露した。
大会は県交通安全協会香南支部などが主催し、今年で３回目。シートベルトの着用や飲酒運転の
撲滅などを目指す秋の交通安全運動に合わせて開いた。替え歌は冊子にして交通安全教室などで活用する。
大会では、同市立吉川みどり保育所の園児１３人が、昨年ヒットした映画「崖（がけ）の上のポニョ」の
テーマソングをアレンジ。「あか あか あか とまりましょ」などと踊りを交えて歌い、約５０人の聴衆の拍手を誘った。
毎回参加し、歌を披露している野市地区高齢者クラブの小松陽子さん（７７）は「事故のない家庭の幸せを願って、
替え歌を作りました」。同協会の久武恵一支部長は「愉快に歌いつつ、
みんなが交通安全を誓ってもらえれば」と話していた。
URLﾘﾝｸ(mainichi.jp)
依頼