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天下統一を推し進めた戦国武将、織田信長の金箔の銅像がJR岐阜駅前広場に建てられ、
26日、除幕式が行われた。像は高さ約3メートルで、台座を含めると約11メートル。
「新しいもの好き」といわれた性格を表すようにマントを羽織り、火縄銃と西洋かぶとを手にしている。
岐阜市制120周年を記念して県内の企業や市民の募金でつくり、市に寄贈。
原型は富山県高岡市の彫刻家田畑功さん(54)が製作した。
市によると、信長は1567年、「井の口」と呼ばれていた地名を「岐阜」と改めた、
いわば名付け親。信長は「天下布武」の印を用い、天下統一を目指すとともに、
自由な商売を奨励する楽市楽座などの政策を取り入れた。
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