09/09/26 23:00:21 n4r722sH0
672 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2009/09/18(金) 20:59:20 ID:???
夕張市においては、長年にわたって炭鉱資本に自治体行政が従属するという形での
地域支配構造が形成され、加えて社会党一党支持を強要する炭労、自治労、日教組
などで構成する夕張地区労が、地域支配権力機構の一環として決定的な役割を果た
してきた。
長年にわたって、炭鉱資本の了解がなければ組合役員になれず、炭労が支配する地
区労の推薦を得なければ市長や教育長、市議にもなれない(選挙で当選しない)という
政治的慣行が実質的に確立していたためだ。
それが中田市長が議会を形骸化し、行政組織を意のままに私物化してきた権力基盤だ
ったのである。
議会でも情報が公開されることなく、まともに議員の質聞に答えることがなかった。
市役所内では誰一人意見をいえないようなワンマン体制を敷いていた。
市職労は職制のなかに完全に埋没し、自立的な存在を喪失していた。
いうならば、夕張は「社会党王国」といわれた北海道のなかでも突出した「社会党天国」で
あり、「社会党でなければ人にあらず」といわれた社会党専制支配の地域だった。
URLリンク(hirohara.web.fc2.com)
URLリンク(www.kumagai-keiko.net)
まあこんな町政をやっていた議員、むさぼった団体、それを放置していた有権者
自業自得だ罠
他にもあっちこっちにあるようだが、「その時」が来るまで気が付こうとしない
まるで自民党そのものだな