09/09/25 12:58:12 0
・日清フーズ株式会社は、25歳~42歳の既婚で子どものいる女性392名に対し、「主婦の昼食に
関する調査」を実施。調査結果から、主婦の昼食についての意識と実態が明らかになりました。
■調理の要らない「家ごはん」の平均予算は271円
週に1回以上調理が要らない食品(冷凍食品・惣菜・インスタント食品など)を食べる主婦は4割以上(42%)。
その理由としては、「残り物がない時は、冷凍食品を食べることが多い」、「自分だけのために調理をするのは
面倒くさいと思うから」、「準備も洗い物も不要だから」といった人が多く、残り物がないときに特に活用しているようです。
冷凍食品・惣菜・インスタント食品などを買ってきて食べる際にかける金額について聞いたところ、
1食平均271円。これが、主婦が家での1人ランチにかける予算のようです。
上主婦はランチには時間もお金もかけていないのが実情のようですが、一方で「普段のランチよりも
少し豪華な『プチ贅沢』なランチをすることがあるか」と聞いたところ、69%と約7割の主婦が、
「プチ贅沢」なランチをすることがあると回答しています。
それでは、「何を贅沢に感じるか」というと、もっとも多かったのが、「単品ではなく、コース・セットを
頼むとき」で、4割以上が回答。次に、「肉・ステーキを食べるとき」(14%)となりました。
なかには、「お店で食べるとなんでも贅沢」、「高い冷凍パスタ」、「“渡り蟹のトマトクリームパスタ”など
自分では作れないようなものを食べると贅沢に感じる」という意見もありました。
また、「ランチにいくらかけると贅沢だと思うか」という設問では、1食1,628円以上という結果になりました。
これは、家ごはんの平均271円に対して約6倍の額になります。
「『プチ贅沢』なランチをするシーン」としては、「久しぶりに会う友達と食事するとき」、「ママ友との会合」、
「自分へのご褒美」、「ストレス解消」、「気分転換」といった回答が目立ちました。
普段は準備が楽な残り物や冷凍食品を利用している主婦たちですが、実は友人との会合や、
自分へのご褒美という名目で外食し、しっかりと贅沢気分を味わっているようです。(抜粋)
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