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□HP制作とCPソフトを抱き合わせリース 個人事業者狙い 一部は訴訟に発展 [09/09/24]
個人事業主が「ホームページ(HP)を作れば問い合わせが増え、売り上げが上がる」と
勧誘され、HP制作とコンピューターソフトを抱き合わせて数百万円の高額なリース契約を
結ばされる被害が増えている。実際はHPが作られなかったり、作られても集客効果が
ほとんどなかったりするケースが多いという。リース被害の救済に取り組む大阪の弁護団には
「詐欺的商法だ」としてすでに70件以上の相談が寄せられ、一部は訴訟にも発展している。
弁護団によると、こうした商法は数年前から全国的に増加。HP制作はリース契約の対象に
ならないため、ソフトを抱き合わせてリース物件にしているのが特徴。ソフトの大半は数万円程度の
価値しかないにもかかわらず、契約者の無知につけ込み、契約総額は100~300万円に設定され
ているという。
相談を寄せる事業主の多くが小規模店舗を家族経営しており、「少しでも売り上げが増えれば」と
契約。思ったような効果がなくても解約は認められず、クレジット会社から毎月の支払いを強く
要求されるケースが目立っている。>>2以降へ続く。
URLリンク(sankei.jp.msn.com) (引用元配信記事)
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
URLリンク(sankei.jp.msn.com) MSN産経ニュース [09/09/24] 配信
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