09/09/24 06:41:38 jXa0Onfn0
気まずさ漂う日米首脳会談、鳩山首相は「基地」「対等」一切触れず
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
鳩山由紀夫首相の初外遊で最も注目されていたのがオバマ米大統領との会談だった。
「対等な日米関係」を掲げ、在日米軍再編の見直しなどを公約にしたことで米側の不信感が蓄積されている中、
首相は初会談で「信頼構築」を最優先に、幾度も日米同盟の重要性を訴えた。
この日の会談は顔合わせで、緊迫した場面こそなったが、それは懸案を事実上先送りさせたためで、
「忍耐」のオバマ政権がいつ態度を硬化させるかはわからない。
「大統領と米国民が『チェンジ』という勇気を与えたことで、日本国民も政権選択を選んだ」
会談で鳩山首相は、政権誕生はオバマ大統領のおかげだと謝意を示した。互いに「同じ」民主党であることを示すことで、
緊張を解きほぐそうとしたことがうかがえる。