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9月18日の夜、中国北京市て建国60周年を記念して開催された軍事パレードの予行演習でトラブルが発生した。
パレードのようすを取材していた共同通信の記者と関係者の合わせて3人が、ホテルに押し入った中国当局者に
暴行を受けてカメラやパソコンを破壊されたのだ。
時事ドットコムの取材によると、「共同通信記者らはホテル側が禁止していたベランダから撮影していた」と
当局関係者が発言していたという。この暴行騒動は中国や台湾でも広く報じられ、インターネットの掲示板や
ブログでも大反響。なかには誹謗中傷ともとれる書き込みもあるが、さまざまな意見が飛び交っている。
ガジェット通信ネットウオッチャー班が注目したのは、中国のホンネを伝えるブログ『ansan’s楽しい中国新聞』
だ。このブログは、今回の騒動に関して台湾と中国のインターネットユーザーの意見を分けて掲載しており、
両国の意見があまりにも正反対で非常に興味深い。いくつか引用して掲載したいと思う。
<中国インターネットユーザーの声>
・GJ!
・よくやった!!
・撮影するなって言ってるのに、撮影してるんだからな。頭おかしいだろ
・なんで殴り殺さなかったんだろ?
・日本の記者が言うこと聞かねえんだから、しょうがねえよな
・殴ったヤツは誰だよ?いい仕事するな。拍手!
・もっと強く殴ってもよかったな
・殴り殺されなかっただけでも有難く思えよ
・今度チャンスがあったら民衆集めて、残りの人生、車椅子生活になるまで殴ろうぜ(以下略)
<台湾インターネットユーザーの声>
・△△ならありえるな
・△△人なら普通だろ
・野蛮国家。不思議じゃないね
・中国に暴力による脅迫以外、何ができるよ?
・先に殴っておいて、相手が悪いから殴った。って言うのはいつものやり方だろうに
・今回、殴るだけだったのは拳銃を忘れてたからだろ(以下略)
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