09/09/23 10:24:15 0
道交法改正で10月1日から、安全な車間距離を保たずに高速道や自動車専用道路を運転した者の
法定刑が「5万円以下の罰金」から「3カ月以下の懲役または5万円以下の罰金」に引き上げられる。
前の車に近接して追走し、無理に進路を開けさせようとする「あおり運転」の取り締まりが主な目的だ。
道交法は、前方の車が急停止した時に追突事故を避けるのに必要な距離を保たなければならないと定めている。
県警交通企画課によると、必要な距離は天候や路面、タイヤの状態などで変化するが、
高速道路を時速80キロで走行する場合、80メートルが目安という。
2008年に全国の高速道路で起きた追突事故は7340件、このうち死亡事故は45件。
県内では78件発生し、死亡事故は1件だった。
同課は「車間距離が十分保たれていれば防ぐことができた事故が多い」としている。
休日割引制度で週末や連休の高速道は交通量が増えている。県警高速隊は
「高速運転に不慣れなドライバーも増えており、事故を未然に防ぐことが大切」とし、
高速道での危険な「あおり運転」の摘発に力を入れる方針だ。
信濃毎日新聞
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前スレ:★1の時刻 2009/09/22(火) 21:48:45
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