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PHS大手のウィルコムが、三菱東京UFJ銀行など取引金融機関に約1000億円の債務の
返済期限延長を求める方向で最終調整に入ったことが18日、明らかになった。
私的整理の1つで第三者機関が仲介する事業再生ADR(裁判外紛争解決)手続きに入る
方針を主力銀行などに伝えた。約450万人の加入者がいるPHSサービスを継続しながら、
経営再建を目指す。
債務の減免や貸出債権の一部を株式に振り替える
「債務の株式化(デット・エクイティ・スワップ)」には踏み込まないもよう。
政府の認定を受けた第三者機関「事業再生実務家協会」の事前審査を経て、来週にも
正式な手続きに入る見通しだ。
*+*+ NIKKEI NET 2009/09/18[22:09] +*+*
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