09/09/20 21:49:21 n0o/XNvw0
今の戸籍は、夫婦とその間に生まれた子を同じ台帳に記載する仕組み。
これを一人に一つずつの帳簿に記載する仕組みにするということ。
出生から婚姻、死亡まで、個人の記録を残すことには変わりない。
個人の記録を無くすわけではないので、何も問題なし。
今の戸籍制度は、複数の人間を同じ台帳に記録したものであり、このため一個人の記録が出生、婚姻、離婚、転籍、養子縁組等ごとにいくつもの台帳に記載されることになることがデメリット。
ひとりに一つの台帳であれば、そうした問題は起こらない。