09/09/20 19:34:21 0
>>1の続き
さらに「(南京事件を認めると)日中友好のためにならないと言うが、政府は公式に残虐行為の存在を認めている。
これすら否定するのはごく例外の人だ」と批判。また「記念館には不都合な展示もあるだろうが、
是正を求めるなら学術的観点から行うべきだ。政府や市長が言えば、内政干渉になる」と指摘する。
都留文科大の笠原十九司教授(比較文化論)は「事件が存在することは史学的にも結論が出ている」と述べ
「南京には犠牲者の遺族が多く残っており、河村市長の発言は、南京の人々への名誉棄損だ」と非難した。
◇南京大虐殺に関する河村市長の発言の抜粋
まあ、(犠牲者)30万人は絶対真実と違いますわ。30万人以下でしたから、人口は。
一般的な戦闘行為は残念ながらあった。誤解されて伝わっておるんではないかということを今感じておりまして。
きちっともう一回検証し直す必要がある。
南京の記念館に私も行ってきましたけど、30万人、30万人と、どわーっと書いておりますよ。
そこにすごい数の中国の小学生が来て、日本軍は大変残虐なことをしたということを見て帰っていく。
今のままの展示だと、中国の皆さんがやはり日本人に対して大きな誤解をするのではないかというふうに危惧しております。
以上