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★「解散時期を間違えたから負けた」 公明党県代表懇談会、地方から恨み節続々
公明党は19日、党本部で県代表懇談会を開き、衆院選大敗の原因について都道府県本部の意見を聴いた。
地方幹部からは「衆院解散・総選挙の時期を見誤ったことが敗因の1つだ」(大阪)など、
麻生太郎首相や公明党執行部の判断ミスを指摘する声が相次いだ。
10年にわたる自公連立ついては「保守層や企業・団体に食い込めた」(埼玉、山梨)など評価する声がある一方、
「政策面で前半3年間は公明党らしさがあったが、後半7年間は補完勢力になった」(兵庫)、
「自民党と一体に見られた」(京都)など、党の独自色が失われたことへの厳しい声も上がった。
これに先立ち、山口那津男代表は「(衆院選で)苦い経験を伴い貴重な経験も得た。
党の再建に活かさなければいけない。政策や他党の関係を含め判断の基準を作りたい」と述べた。
公明党は10月3日、全国県代表協議会で選挙総括を予定。
自民、公明両党の距離はますます広がる公算が大きい。
産經新聞 URLリンク(sankei.jp.msn.com)
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