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★社内恋愛は仕事のパフォーマンス低下? 「恋をしている男性は正気ではない」心理学者が発表
・海外発の最新研究結果によると、魅力的な女性と話している男子の脳は正気な状態で機能して
いないらしいのです。反対に女子の脳は「正気である」という結果が出たそうで、世の男性陣は
憤慨しています。
この研究内容を発表したのはTelegraph.co.ukで、記事の内容によるとオランダにあるラドバウド大学の
心理学者たちによる研究で、その学者の一人が実際に体験したことがきっかけになったのだとか。
とある日、その男性は初対面の綺麗な女性に一目惚れし、「どこに住んでいるの?」と聞かれた時、
自分の住所が思い出せなかったそうなのです!
この学者は女性に良い印象与えることで頭が一杯一杯になり、「認知資源を全て使い果たしてしまう」
状況に陥ってしまったと自己分析。この症状は一般的にも言えるものかを調べるために、40名の
学生を対象に研究を行ったところ、やはり男性は綺麗な女性と話していると脳内にある「認知資源」を
最大限に使ってしまい頭の中が真っ白な状態になってしまうとのこと。魅力的と感じる女性と数分でも
一緒にいるとその人をオトそうと一生懸命になりすぎて、咄嗟に単純なタスクを求められても実行
できなくなってしまったそうなのです。
この結果を受け、研究者たちは社内恋愛している男性の仕事のパフォーマンスや共学校での
男子生徒の成績などにも恋愛が影響しかねない、と言っています。
では女性はどうなのか?これが全く逆の結果になっていて、研究対象となった女子学生は
イケメンを前にしてもその他タスクを難なくこなし、脳への影響はほとんどなかったそうなのです。
性別よる差は、男性が「交配する機会を求める」本能にあるかもしれないとのこと。
研究者たちは、「魅力的な女性と接触した男性の認知機能は一時的に低下することが考えられる」
としています。また、心理学者のジョージ・フィールドマン博士によると、この研究結果は「男性は
どのようにして遺伝子を伝達していけばよいかを考えている…そのことを反映している」と言っています。(抜粋)
URLリンク(news.ameba.jp)