09/09/18 14:03:14 0
(>>1のつづき)
自宅に政治家を招く“ファストフード・テークアウト政治”が実現するかもしれない。
「鳩山氏の通う飲食店はどこも高級店というより味自慢の店です。仏ベーカリーショップ『メゾン・カイザー』も
お気に入りのようですが、そこそこの値段でおいしいものをよく知ってらっしゃる。“この店ならコレ”というのを
はずさないのは、料理本を何冊も出している奥さまの影響でしょう」と出版関係者。
モスで同じメニューを食べた。確かにおいしいし、新首相と同じ食事ができるのは少し幸せな気分。
唯一、気になったのは、宮崎県産鶏を使ったチキン南蛮バーガー(350円)を購入しなかったことぐらいだ。
東国原英夫知事が推薦する一品で、店頭にも顔写真入りの大きなPRポスターが貼られている。
いずれにせよ、庶民感覚を忘れぬためにもB級グルメ道をまい進してもらいたいものだ。
自由が丘駅から徒歩約6分の中華料理店「泰興楼」には幸夫人とよく訪れる。
同店によると、ランチタイムが多く、黄色のニラ炒め(1260円)、焼ギョーザ(6個1166円)などを注文するとのこと。
焼ギョーザは直径20センチのビッグサイズで餡もぎっしり。男性店員は「夫婦で仲がよさそう。とてもいい人」と
ほめちぎる。
田園調布駅前の焼き鳥店「鳥(とりえい)」もよく利用している。夕方には会社帰りのサラリーマンであふれる同店では、
大ぶりのもも焼き(840円)やハツ(158円)、軟骨(158円)、銀杏(210円)などを食べたり持ち帰ったり。
リーズナブルながら肉がジューシーで味がしっかりしている。国会議員を連れてくることもあるという。
田園調布駅前のパン店「MAISON KAYSER(メゾン・カイザー)」には幸夫人がよく来るという。
12日には夫婦で訪れ、生バジルのチャパタ(283円)、ブレッサンヌポワー(294円)、マスタードベーコン(283円)、
レモンパイ(273円)を購入。
鳩山氏は日本を代表するセレブゆえ、ファストフードや焼き鳥だけで満足しているわけではない。
ホテルニューオータニの日本料理店「千羽鶴」やフレンチの有名店「オテル・ドゥ・ミクニ」などの
高級店にも足を運んでいる。「千羽鶴」はランチで1万円から、ディナーだと2万5000円からになる。(以上、一部略)