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大阪府警南堺署は17日、長女(3)の顔を殴るなど虐待を加え、けがをさせたとして、傷害の疑いで、
父親の無職神倉誠弘容疑者(35)と母親の自称看護師佳子容疑者(35)を逮捕した。
南堺署によると、虐待の疑いがあると近所の人から通報を受けた児童相談所の職員が長女を保護。
体をふいたところ、ファンデーションで隠したあざが顔などから見つかり、事件が発覚した。
逮捕容疑は8月3日午後7時ごろ、府営住宅にある自宅で長女の顔や腰などを殴り、軽いけがをさせた疑い。
2人は「身に覚えがない」と容疑を否認している。
南堺署によると、児童相談所には2007年3月ごろから虐待を疑う通報が数回あり、職員が両親と面談。
明確な証拠はつかめずにいたが、南堺署は日常的に暴行を加えていた可能性もあるとみて調べている。
日刊スポーツ
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