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★【新政権発足】「“親韓”内閣」 韓国主要紙が詳しく報道
・鳩山新政権発足について17日付の韓国主要紙は、1面で写真を大きく掲載し、特集面などで
詳しく報じた。
朝鮮日報は「“親韓”内閣」との見出しで、「鳩山内閣の閣僚18人中10人が日韓議員連盟所属」とし、
在日韓国人らの地方参政権付与に積極的と指摘。「自民党政権の親韓派は保守色が強かったが、
民主党政権の親韓派は中道左派も含まれているのが特徴だ」と伝えた。
さらに「相手を見下すような表情で人心を失った自民党の麻生太郎前首相とは明確にスタイルが
違う」とし、「鳩山首相の低姿勢は鳩山流と呼ばれている」と紹介した。
東亜日報は、福祉政策や脱官僚政治といった鳩山政権の掲げる課題などを挙げながら、
「鳩山内閣に対する期待とともに憂慮の声も少なくない」とし、「官僚との行き過ぎた対立がむしろ
禍を招くこともあり得るという指摘もある」と報じた。
中央日報は「日韓関係“良い予感”」と題し、「過去の鳩山首相の発言を見れば、日韓関係を
楽観する世論が多い」とし、靖国神社参拝反対および代替の追悼施設建設や在日韓国人らの
地方参政権付与に積極的なことなどを挙げた。ただ、こうした問題が「一挙に解決されるのは
難しい」とも指摘した。
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