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エアコンの室外機を盗んだとして、和歌山県警捜査1課と岩出署などは17日、窃盗容疑で、和歌山県
紀の川市貴志川町国主、電化製品回収業、小林修容疑者(61)と、同居の井城賀寿恵容疑者(50)
を現行犯逮捕した。県警によると、2人は容疑を認めているという。
県内で今年3月から和歌山市内など県北部を中心に、民家や店舗でエアコンの室外機が盗まれる
被害が約100件相次いでおり県警は関連を調べる。
逮捕容疑は17日午前3時20分ごろ、和歌山県かつらぎ町の2店舗の外壁に設置していたエアコンの
室外機計3台を盗んだとされる。県警によると、警戒中の捜査員が、2人が室外機を軽トラックに乗せて
運び出すのを発見、取り押さえたという。
エアコンの室外機は内部の管などに多くの銅が使われており、銅を目当てに廃棄された室外機を
買い取る業者もいるという。県警は換金目的の可能性もあるとみて関連を調べる。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)