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★裁判員裁判:青森の強盗強姦事件 被告側が控訴
・裁判員裁判で審理される初めての性犯罪となった事件で強盗強姦(ごうかん)などの罪に問われ、
青森地裁で懲役15年の実刑判決を言い渡された住所不定、無職、田嶋靖広被告(22)の弁護側が
17日、「量刑不当」を理由に仙台高裁へ控訴した。
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・9月2~4日に開かれた裁判員裁判で、田嶋被告は起訴内容を認め、検察側は懲役15年を求刑。
弁護側は最終弁論で「被告は若く、立ち直りの兆しを見せている」として、懲役5年が適当との
意見を述べた。
二審に裁判員は参加できず、市民感覚を反映したとされる一審判決を高裁がどう判断するか
注目される。最高裁司法研修所は「控訴審はできる限り一審を尊重するべきだ」との研究報告書を
公表している。
判決によると、田嶋被告は十和田市で2006年7月と09年1月、女性に性的暴行を加え、
現金を奪うなどした。(抜粋)
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