09/09/16 19:02:07 0 BE:960179647-PLT(12225)
中国における出生異常数が、過去10年かでほぼ倍増していると、英字紙チャイナ・デーリーが
15日、伝えた。北京市保健当局の統計を元にしたもので、医療機関の診断技術が
向上したことや、環境汚染が原因ではないかとしている。
同紙によると、昨年の出生異常数は出産1万件あたり170で、同90だった1997年から
ほぼ倍増していた。
出生異常が最も多い地域は北京市の順義区で、先天性心疾患や手足の指の本数過多、
口唇口蓋裂、神経管欠損などとなっている。
このほか、浙江省、湖南省、厚生省、広東省でも出生異常数が見られるという。
*+*+ CNN 2009/09/16[19:01] +*+*
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