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熊本県警玉名署は１５日、夫婦げんかの仲裁に入った近所の親せきの男性（６７）をフライパンで殴ったとして、
傷害容疑で同県玉名市天水町小天、農業川崎秀男容疑者（６１）を現行犯逮捕した。同署によると
「間に入られてかっとなった」と容疑を認めている。
逮捕容疑は１５日午後３時半ごろ、自宅で妻と口論になった際、仲裁しようとした男性の顔を台所にあった
フライパンで数回殴り、鼻の骨を折るなど１週間のけがをさせた疑い。玉名署によると、当時、川崎容疑者は酒を
飲んでいた。
日刊スポーツ
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