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外務省は15日、テレビ朝日の「報道ステーション」の10日の放送で、
インドネシアにおける政府開発援助(ODA)事業に関する報道に事実誤認があったとして、
児玉和夫外務報道官名の抗議文を送ったと発表した。
放送では、ODAで建設したスマトラ島のコタパンジャン・ダムについて
「貯水量の不足が原因で、発電目標を達成できない」と指摘した。これに対し、
外務省は「計画発電量の124%の発電量を達成している。
事業そのものについて当省への取材は一切なされていない」としている。
テレビ朝日広報部の話「外務省からの文書について
詳細を調査しているところで、真摯に対応していきたい」
(2009年9月15日20時57分 読売新聞)
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