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松屋フーズ（東京都武蔵野市）の運営する「松屋」が6月25日に発売した「フレッシュトマトカレー」（290円）
が人気を集めている。食欲の減退する夏を前に、トマトの酸味と香辛料を利かせた風味で消費者に
アピールした同商品。同社広報の石塚貴之さんは、「新商品の場合、
1日平均3万食を超えるとヒットと考えているが、
『フレッシュトマトカレー』は発売当初6万食を超え、現在でも4万食は出ている」と話す。
開発担当者がこだわったのはトマトの選択基準。「食べたときのフレッシュ感」と「真っ赤なルーの色」を叶える
トマトを選りすぐった。同社には「おいしい」「一度食べるとやみつきになる」「長く続けて」
などの声が寄せられているという。ネット上では「半熟卵をトッピングすると味がマイルドになる」
「豚皿を加えるとボリューム感が増す」など、独自のアレンジを楽しむ声も書き込まれている。
ルー、いやソース
URLﾘﾝｸ(trendy.nikkeibp.co.jp)
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