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県警千葉中央署は14日、祭りのみこしに乗って周囲を混乱させたとして、
千葉市若葉区西都賀の金融業の男(63)を、県迷惑防止条例違反(粗暴行為などの
禁止)の疑いで逮捕した。
同署の調べでは、男は8月16日午後5時半ごろ、千葉市内で開催された「千葉の
親子三代夏祭り」の会場で、多数の人が密集するなか、警備担当者の警告を無視して、
みこしによじ上り大声を出すなどし、公共の場所で混乱を誘発した疑いがもたれている。
同署の調べに対し、男は容疑を認め「みこしに乗って混乱させた」と供述しているという。
同署によると、男の行為に市民から市などに苦情が寄せられていたという。
産経msnニュース 2009.9.14 21:26
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