【論説】 「民主党政権誕生で、日本国民の本当の敵が明確に」「日教組・民団・解放同盟…左翼の政策が次々実現か」…八木教授ら★3at NEWSPLUS
【論説】 「民主党政権誕生で、日本国民の本当の敵が明確に」「日教組・民団・解放同盟…左翼の政策が次々実現か」…八木教授ら★3 - 暇つぶし2ch103:名無しさん@十周年
09/09/14 19:38:54 WINjWE1YO
【右傾化三重構造】
(1)若者が「右」であれ「左」であれ、極端なイデオロギーに染まりやすいのは、
基礎的な教養を欠き、かつ社会経験が乏しいからである。
レイシズム・排外主義・国粋主義などといった歴史の歯車を逆転させる方向を志向するのはそれゆえのこと。
人類の歴史、とくに近代立憲主義黎明期、産業革命黎明期以降の歴史を学んでいれば、
そんな反社会的なイデオロギーには染まらないはず。
(2)それに加えて、経済不況が深まると、極右勢力が台頭するのはどこの国でも見られる現象。
「俺が苦しいんだから、みんなも苦しめばいいんだ」
「俺が不幸だから、みんな不幸になればいいんだ」とマイナス思考・ネガティヴな感情を
恒常的に抱いている者は、レイシズムや排外主義やカルトといった反社会的な思想(ネガティヴな思想)に容易に染まりやすい。
(3)さらに、支配層が、分断統治戦略の一環として、
競争に敗れ、経済的に困窮した国民を統合するために内外の“敵”を作り出し、
自民族の優秀性を観念的に注入することが「右傾化」に拍車をかける。

“愛国心”を注入し、その“敵”を憎悪・侮蔑するよう教え込こむ。
そのことよって、搾取されたと感じる人々、社会の変化に不安を感じる人々は、
“敵”と教え込まれた者に対して憎悪を強めていく。
“敵”とは、「在日などのマイノリティー」「サヨク」「貧乏人」等であり、
「彼らは、特権階級や富裕階級の利益のために犠牲になってもらう」、というのが狡猾な支配層の戦略。
「弱者やマイノリティーがいいとこどりをしてるのに俺たちは・・・ 」
というB層の若者らのルサンチマンを煽って洗脳。
“洗脳工作”に成功すれば、自公政権・天下り官僚・富裕特権層に向かいかねなかった
一般民衆の批判・怒りの矛先をそらすことが可能になる。
彼らの矛先から、富の再分配権を握る自民党・公明党政権、天下り官僚ら特権階級、
そして経団連の御手洗会長ら富裕層を守ることができる。
それによって、富裕層や特権層に有利な富(所得)の再配分を永遠に継続することが可能になる。
自公政権・カルト教団幹部・富裕特権層が、権力と税金を永遠に私物化することができる。

以上が「右傾化三重構造」


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