09/09/14 17:53:03 kB/5kkQP0
>>360
>儲かってる道路が採算の合わない道路の借金も返していた。
ん?
お前が>>315で言った
>路線ごとの償還主義が、全ネットワークでの償還主義に変わっただけ。
という路線別→料金プールへの変更に伴う影響って、そういうことだよ
良いとか悪いとかはともかくとして、そうやって借金返済をしていたということ
その借金返済の原資として料金を徴収するという目的が、今まではあったということ
民主案で言えば、今後はこの目的での料金徴収はなくなる
しかし渋滞税と同じような目的での料金徴収は始まりうる
その混雑しそうな路線と言うのは利用者が多いところなのだから、
利用者で見た場合のマジョリティほど料金を支払うことになる
お前は「例外的に」と言うけれど、こう考えれば例外じゃないでしょ
しかも借金返済と収入のバランスの関係から導き出される料金じゃないから、
公平性を考えても新たな論理の構築が必要と
これらを考えると、民主がやろうとしていることは、今までのどの理屈とも関係のないもの
だから過去に作られた「無料化」の概念を、そのまま民主の政策に適用することはできないんだよ