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民主党の藤井裕久最高顧問は13日午前、テレビ朝日の番組に出演し、
秋の経済状況次第で、さらなる景気対策が必要になる可能性を指摘した。
財源については、基本的に2009年度補正予算の執行停止分から捻出するが、場合によっては
新規国債の発行もあり得るとの考えを示した。
藤井氏は、現在の日本経済に関し、4─6月期国内総生産(GDP)が
プラス成長に転換したことについて「(前期に)落ち過ぎたことの反動だ。
すう勢的にはまったく変わっていない。非常に慎重に見なければならない」と述べ、
景気は依然として厳しい状況にあるとの認識を示した。
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