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水戸市消防本部は11日、酒気帯び運転で検挙された北消防署城里出張所の消防士の
男性(22)=水戸市=を同日付で懲戒免職処分にしたと発表した。
消防本部によると、男性は8月30日午前4時20分ごろ、水戸市の路上で酒気帯び状態で
乗用車を運転し、パトロール中の水戸署員に検挙された。同日午前1~4時、同市大工町の
飲食店で焼酎を6、7杯飲み、自宅に帰る途中。自ら上司に報告し、「所持金が少なかったので
代行運転を頼まずに運転して帰った」と説明したという。
小林由紀夫消防長は「市民の安全安心を守る消防士としてあってはならないこと。
市民の信頼を損ない、大変申し訳ない」と話した。
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