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JR線路脇で大麻を栽培
松戸市のJRの線路脇で大麻草を育てていたとして、流山市の28歳の男が大麻取締法違反の
疑いで逮捕されました。
逮捕されたのは、流山市前ケ崎の岡野芳紀容疑者(28)です。
警察の調べによりますと、岡野容疑者は、松戸市のJR武蔵野線の線路脇の土手の斜面で、
大麻草43本を栽培していたとして大麻取締法違反の疑いが持たれています。
警察によりますと、先月初めに、JRから「線路脇で大麻草のような植物が無断で植えられている」と
連絡があり、警察が周辺で警戒を続けていたところ、10日午後7時すぎ、岡野容疑者がフェンスを
乗り越えてJRの敷地に入り込み、ペットボトルを使って大麻草に水をやっていたため、その場で逮捕しました。
また、岡野容疑者は、かばんの中におよそ80グラムの大麻草を持っていたということで、大麻を
所持していた疑いも持たれています。調べに対して、岡野容疑者は「ことしの7月上旬ごろから自分で
吸うために栽培していた」と供述し容疑を認めているということです。現場は新松戸駅に近いJRの
敷地内でふだんは人けがなく、警察は岡野容疑者が人目につきにくい場所を選んで大麻草を栽培
していたとみて調べています。
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