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今や民主党の“小沢ガールズ”の筆頭格の田中氏だが、「好きな有名人」には、
なんと時の総理で自民党の元衆院議員「小泉純一郎」を挙げ、
「嫌いな有名人」は「あやや」と歌手の松浦亜弥を挙げている。
ちなみに、年齢は30歳と、当時の実年齢より1歳上にサバ読み、職業はOL。157センチ、
45キロでB80W60H85となっているが、この数字は“ヤラセ”なしか?
「この手の連絡先の掲載された誌上出会い企画はよくあるが、ほかの雑誌と同じで、同誌にも記載があるように、
編集部が女性に貸与したプリペイド式携帯だからサクラなのはバレバレですよ。女性は電源を入れてほったらかしにしているから、
連絡してもコールバックや、メールの返信はなかったと思う」(出版関係者)
田中氏にとっては「笑って許して」とでも言いたい過去に違いない。
◎スキャンダルのデパート化
先の衆院選で比例復活当選直後、田中議員は過去のインタビューでバツイチを告白していたことを週刊誌で報じられ、
写真誌では風俗ライターとして活動し、コスプレパンチラ姿を披露していたことが発覚。田中氏は風俗ライターについて
文書で「仕事をいただいたのは事実」と事実を認めた。さらに、昨日、本紙も報じたように端役で出演した映画で
フルヌードシーンを披露していたことが明らかに。田中氏が“お宝ヌード”を披露している作品は故石井輝男監督の
遺作で04年公開の「盲獣Vs一寸法師」。こちらは田中氏の事務所からまだ正式なコメントは出ていない。
田中氏といえば、公式プロフィルによると旅行会社の派遣添乗員を経て、民主党の平田健二参院議員と
現名古屋市長の河村たかし氏の衆院議員時代に秘書を務めたとされているが、謎の部分が多いようだ。
「添乗員時代は生活が苦しくてライターや役者をしながら食いつないでいたようだが、秘書時代の副業疑惑や
(今回掲載した)出会い系サイトのサクラをしていたのではないかといわれていた」(週刊誌記者)
ひょっとすると、まだまだスキャンダルが噴出するかもしれない。(おわり)