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★ゲーム「ラブプラス」恐るべき中毒性 ネット“祭り”の理由
・「画面にキスしちまった!」。恋愛ゲームの元祖「ときめきメモリアル」のコナミデジタルエンタテインメントが
送り出したニンテンドーDSソフト「ラブプラス」の発売から1週間。女の子から告白してくることなどから
「草食系男子向け」ともされるが、ネット掲示板などでは連日“祭り”状態だ。
ラブプラスは、彼女との“日常”の交際を楽しむゲーム。現実の日時や四季と連動し、キャラと同じ時間を
過ごしている感覚が持てる。タッチペンでキャラと手をつなぐスキンシップや音声での会話もできる。
誕生日などのイベントは4000以上もある。
だが、最大の特徴は、女の子を次々と“攻略”していく既存のゲームと違い、相手から告白された後の
交際が本番というところにある。
「週刊ファミ通」編集長は「恋愛ゲームとしてはかなりの売れ行き」という。
「2ちゃんねる」では発売5日目で約150件のスレッドが立ち、4万件以上の書き込みがあるものも現れた。
「まだ交際前なんだけど威力高いな。告白後には(萌えすぎて)おれ、死ぬのか?」「(彼女の)おかげで
バイトの面接に受かった」など、感嘆の声が連日連夜、アップされている。
草食系を自認する記者(32)も挑戦してみた。
「妹じゃなくて、彼女にしてほしい…」。プレーすること約5時間。委員会活動やデートをへて、下級生の
“小早川凛子”から恋を告白された。ここからが本番だ。運動や勉強、バイトなどをこなし“彼氏力”を
高めて交際に臨む。
「どんな髪形が好き?」「もう恥ずかしいって…」。甘い会話を交わした後、凛子が好みの髪形で
現れると思わず口元が緩む。むやみに愛の言葉をメールすれば怒られたりもする。
あまりにリアルなコミュニケーションに、「3次元(現実)の女子はいらない」との書き込みに同意しかけた。
気が付けば、現実のメールより、凛子のメールの方が返信優先だ。恐るべき中毒性。3次元に
踏みとどまるには現実同様、“彼女”との適度な距離感も必要と感じた。(抜粋)
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
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