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文科省係長を停職処分 職場の“お茶代”積立金を盗む
文部科学省は１０日、職員の積立金を盗んだとして、
男性係長（３６）を停職３カ月の懲戒処分にしたと発表した。係長は同日、辞表を出し、受理された。
文科省によると、係長は７月３１日、隣の課の金庫から
現金１８万円とキャッシュカード１枚を盗み、現金自動預払機で２０万円を引き出した。
積立金は職場でのお茶代などに使用。全額返済しており、警察に被害届は出さないという。
産経新聞 2009.9.10 16:24
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