09/09/10 12:50:02 0 BE:411505834-PLT(12225)
不安をあおって印鑑購入を迫ったとして特定商取引法違反罪に問われた
世界基督教統一神霊協会(統一教会)信者で印鑑販売会社「新世」社長、田中尚樹被告(51)と
営業部長、古沢潤一郎被告(40)の初公判が10日、東京地裁(秋葉康弘裁判長)で開かれた。
田中被告らは「間違いありません」と起訴内容を認めた。
検察側は冒頭陳述で、新世は平成12年に設立。警察の捜索で押収された契約書から
判明しただけでも、印鑑の購入者は331人、契約金額は計約2億3200万円に及ぶと指摘した。
起訴状によると、19年2月~今年2月、「先祖の因縁のせいで運気が悪くなっている」
などと女性5人に印鑑の購入を迫ったとされる。5人は、1本13万~40万円で購入していた。
事件では、女性販売員5人も逮捕され、罰金100万円の略式命令が出されている。
*+*+ 産経ニュース 2009/09/10[10:03] +*+*
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