09/09/11 00:09:18 CyDsPawB0
電話を切り。この事実を確かめるべく、再び産経新聞読者サービス室へ電凸
対応者は別の女性。電話対応は◎
俺「この政府資料とは本当にあるの?」
産「少々お待ち下さい。確認します。」
電話を保留される
産「政府試算とは8月25日に経済産業省総合資源エネルギー調査会需給部会で提出された参考資料です」
俺「私もその資料を持っているのですが、数値が全然違うようなのですが」
産「少々お待ち下さい。確認します。」
電話を保留される
産「これは、この資料を基に記者が数値を加工して発表した試算です」
俺「じゃあ650万負担増という数値は政府試算ではなく、産経新聞の記者が作ったものということですか?」
産「はいそうです」
俺「自分たちが創造した数字を政府試算というのは捏造じゃないですか」
産「結果的には、そうなってしまいますよね。すみませんでした」
俺「しかもこれは温室効果ガス25%削減による影響値を示したデータではないですよね」
産「そうですね・・・」
俺「あと基データも政府試算とは言えない代物ですよね」
産「そうだすよね・・・」
俺「なんでこんな捏造記事を書いたのですか?」
産「それは、民主党が変な数値目標を掲げるから・・・」(俺、思わず噴き出す)
俺「政策論を言ってるんじゃないんです。民主党に対抗するためなら、関係ない資料を基に数値を出して捏造記事を出すのは許されるんですか?」
産「いや、そんなことは・・・すみませんでした」
電話口のおばさんには罪はないので、ここで電話を切る。以上です。