09/09/10 10:48:09 sarUrElvO
>>786
■安倍晋三の祖父・岸信介は「国際勝共連合」・「統一教会」(世界基督教統一神霊協会)と
友好的な協力関係を持っていたが、父・安倍晋太郎も同じく、関連が深いとの見方がたびたび
取り沙汰されていた。「自民党内部の統一教会シンパとしてさかんに議員に統一教会員を秘書として
紹介し、セミナーへの勧誘をしていた ※(自民党の古屋圭司(当時は法務政務次官)や
鴻池祥肇(当時は沖開発政務次官)は安倍晋太郎の紹介で「勝共連合」のセミナー、集会に参加したとアンケートに
答えている))『週刊現代』(1999年2月27日号)」」と言われており、1999年には『週刊現代』が
統一教会と国会議員の繋がりを暴いた記事で「安倍晋太郎氏がセミナー等への勧誘を行っていた」と報じた
(参考:www.asahi-net.or.jp/~am6k-kzhr/wgendai.htm 現職国会議員128人の
「勝共連合・統一教会」関係度リスト )。事実、統一教会は晋太郎を総理大臣にするべく応援「統一教会」の
教祖、文鮮明は「日本の今度の選挙だけでも、私たちが推してあげたのが百八議席当選した。」、
「派閥で見れば、中曽根派は六十二議席にもなって、安倍派は八十三議席。私が全部そういうふうに
作ってあげた。」と述べている(韓国の『統一教会』機関紙『統一世界』1990年4月号)してきており、
当時、竹下を後継指名した中曽根を強く非難していた。
2006年には、安倍晋三(当時は官房長官)が「統一教会」の関連団体のイベントに祝電を寄せた
(合同結婚式も行われたと報じられたが、「統一教会」は否定している)ことが報道され、岸信介、
安倍晋太郎の代からの深い関係があるのではと見られ波紋を呼んだ(この件に関しては本人サイドは
「秘書が行った行為で、誤解を招く行為であった」という旨のコメントしており、
「統一教会」からの面会の申し入れも断っていると語っている)。
晋太郎は韓国政界と太いパイプを持ってたので、親韓派と言われることが多い。晋太郎の福岡事務所が
入っていたビルはパチンコ事業で成功を収めた在日コリアンの実業家の経営する本社のビルであり、
1980年代末には、その実業家との癒着に疑惑がもたれたりしたこともあった。