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★日航客室乗務員らが有楽町でパンフ配布
・経営再建中の日本航空は9日、景気悪化などで低迷している航空機の利用客数を増やそうと、
東京・有楽町で制服姿の客室乗務員やパイロットらグループ従業員約65人が販売促進の
パンフレットを配った。11日までの3日間で当初予定していた枚数の2倍の最大6万枚を
配布し、11日には西松遥社長も参加する。
名称は「がんばるJAL大作戦」。国内線の割引運賃の案内、国際線のビジネスクラス
「エグゼクティブクラス」を利用した海外旅行の紹介などのパンフレットのほか、クリアファイル、
航空機のシールなども用意し、袋に入れて配った。有楽町周辺のごみ拾いも実施。
日航のグループ社員に自主的な参加を募り、大々的に街頭で販促用パンフレットを配るのは
初めてという。
客室乗務員の女性(23)は「航空業界が低迷しているので、消費者に直接会って少しでも
親しみを持ってほしいと思って参加した」と話した。
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