09/09/09 00:31:48 ehXJK9Md0
政策合意で最後まで調整が難航しているのは、外交・安全保障分野。
社民党が(1)在日米軍基地の閉鎖・返還(2)日米地位協定の全面改正(3)自衛隊のインド洋からの即時撤退―
といった主張を反映させるよう要求。政権運営にフリーハンドをもてるように、柔軟な表現にこだわる民主党との間で調整が続いた。
3党は8日朝から、政策責任者が断続的に協議し、政策合意に「沖縄の基地のあり方をはじめとする(日米)2国間の課題の解決を図る」
との文言を盛り込むことで一致した。ただ、普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の辺野古(同名護市)移設に反対を唱える社民党内から、
「普天間」という言葉が入らないのは不十分との異論が出された。
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