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★自民党中堅・若手議員らが会合 麻生首相以外の候補に統一して投票すべきとの認識で一致
16日に召集される特別国会の首相指名選挙に関して、自民党の中堅・若手議員らが7日夜、
東京都内で相次いで会合を開き、麻生首相以外の候補に統一して投票すべきとの認識で一致し、
8日午後に行われる両院議員総会で訴えていくことを確認した。
自民党の菅原一秀衆院議員は「首班指名については、それ相応の方を統一して書こうと」と述べた。
山本一太参院議員は「まず、旧経営陣は、全部いなくなってもらう。野党自民党の執行部ができるわけですから、
そこには入らないでもらう」と語った。
議員宿舎やホテルで相次いで行われた会合には、40人近い議員が出席し、
麻生総裁ら現在の執行部が即時に退陣したうえで、暫定的な執行部をつくり、
その下で統一候補を決めて、首相指名選挙に臨むべきだとの考えで一致した。
さらに、新しい総裁選びや総裁選後の党運営については、若い世代が主導で進めるべきで、
現在の執行部や閣僚、派閥の領袖らは、一切手を引くべきだという考えで一致し、
8日午後の両院議員総会で訴える方針を確認した。
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