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★「次期衆院選立つのが使命」山崎拓さんインタビュー
写真 インタビューに応じる山崎氏(5日午後、福岡市内で)=田中勝美撮影
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衆院選福岡2区で落選後、自民党山崎派会長として政治活動を再開した
同党前副総裁・山崎拓さん(72)が5日、読売新聞の単独インタビューに応じた。
山崎さんは党の立て直しについて「来年の参院選での勝利に尽きる。
そこに絞って党の体制を組む」と巻き返しをはかる決意を語った。
自民党の新総裁については「2世や官僚出身者はダメ。有権者に強いアピール力を持ち、
党首討論で勝てる人。衆院議員でなくてもいい」と語り、個人名は慎重に避けながらも
北九州市出身の舛添要一・厚生労働相を推す思いを強くにじませた。
自身の進退については「次の衆院選で(福岡)2区から立つのが現時点での使命だ」と
参院ではなく衆院での国政復帰にこだわった。
また、16日の衆参両院での首相指名選挙で、党所属議員が誰に投票するかについては
「白紙を原則とするべきだ。もし麻生(太郎)と統制し、そう書かない人が出れば党は分裂する」
と警戒感をあらわにした。
一方、新人が143人を占める衆院民主党については
「まったく政治経験のない人が議場を埋め尽くし、右往左往するだろう」と手厳しく予測した。
讀賣新聞 URLリンク(kyushu.yomiuri.co.jp)
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