09/09/06 09:25:16 0
>>1の続き
同店を経営しているのは、小泉純一郎元首相や安倍晋三元首相を題材にした「純ちゃんまんじゅう」
「晋ちゃんまんじゅう」などの政治家まんじゅうシリーズで知られる東京都荒川区の菓子メーカー
「大藤(だいとう)」。昨年秋の自民党総裁選の際には、同じ場所で「麻生太郎 勝手に応援ショップ」を
期間限定営業していたこともある。
ビル外壁の麻生首相応援看板はその当時からのもので、店のコンセプトが変わった現在でもそのまま掲げられている。
大藤社員で「アキバのうさぎ神社」担当の小山内隆朗さん(29)によると、麻生首相関連商品の売れ行きは、
メーンのまんじゅうで1日平均30~40箱。衆院選が公示されてから1週間ほどは、民主党の鳩山由紀夫代表をモチーフにした
「鳩山民衆サブレー」も並べて売っており、こちらも同じぐらいの売れ行きだったものの、
投開票日が迫った最後の週は「今までのお礼ということで」麻生首相関連のお菓子のみを店頭に出していたという。
また、店頭の麻生人形が口にマスクをしていたのは「失言がらみの意図ではなく、単にインフルエンザ対策」とのこと。
続く