09/09/04 17:39:31 0
廃止された母子家庭の「命綱」、生活保護の母子加算の復活を―、今年4月に全廃された
母子加算の復活を求める世論と運動が広がっています。(矢藤実)
自民・公明政権に代わり新しく政権に就く民主党もマニフェストに、「生活保護の母子加算の復活」を掲げています。
「一日も早い実現を」の声が日増しに高まっています。
「収入のほとんどが、光熱費と食費で消えてしまいます。母子加算を元に戻してもらわないと、
親子ともに人間としての最低生活すらできません」と涙ながらに話すのは、青森市に住む
早川ゆり子さん(43)=仮名=。高校生の長女との二人暮らしで、数年前から病気になり働くことができません。
■残るは5万円
現在の生活保護費は月12万9040円。長女の学費4万3000円と家賃3万3000円を差し引くと、
手元に残るのは5万円足らずです。
月約2万円の母子加算が廃止され、食費を切り詰め、ご飯とふりかけだけで過ごす日が増えました。
風呂に入るのも減らし、夏は水のシャワーで済ましています。
おしゃれな洋服を長女に買ってあげたくても、ままなりません。
「将来は介護福祉士になりたい」という長女。その願いをかなえるためにも
「母子加算を復活してほしい」。ゆり子さんは、言葉を強めました。
しんぶん赤旗 生活保護・母子加算復活へ好機 “最低生活できない”声切実 いま、国民運動大きく
URLリンク(www.jcp.or.jp)
前スレ:★1の時刻 2009/09/03(木) 21:11:50
スレリンク(newsplus板)l50
>>2以降に続く